GAME, SET AND MATCH

テニスへの情熱とともに40年 - 私たちの物語はまだ終わりではありません。

テニスと歩んだ40年への敬意を込めて
Captain Cook X Tennis Limited Edition

1985年、スイス・グシュタードのクレーコートで、時計製造とテニスの世界を結ぶパートナーシップが始まりました。 それから40年、その歩みを称えて誕生したのが、「Captain Cook X Tennis Limited Edition」です。 限定1,985本のこのタイムピースは、ヴィンテージの魅力と現代的なパフォーマンスを融合し、テニスへの繊細なオマージュが随所に込められています。

精密さ、耐久性、そして勝利の瞬間を讃える、特別な1本です。

テニスと歩んだ40年への敬意を込めて
Captain Cook X Tennis Limited Edition

1985本限定

テニスとともに歩んだ40年を記念して誕生したキャプテンクック リミテッドエディション。 精密さ、スタイル、スポーツの要素を融合させたこの特別なモデルは、世界限定1,985本です。 39mmのステンレススチールケースに、プラズマセラミック製のベゼルを組み合わせ、文字盤にはルテニウムからホワイトへと美しく移ろうグラデーションを採用。マーカーに施されたホワイトのスーパールミノバがアクセントになっています。 秒針の先端と文字盤上に配置された4つのドットには、鮮やかなテニスボールを思わせるダークイエローのスーパールミノバを使用。 このドットは、それぞれ15、30、40、12時の位置に配され、テニスの象徴的なスコアリングシステムを表現しています。 ステンレススチール製ブレスレットに加え、テニスコートのカラーにインスパイアされたグリーン、ブルー、オレンジの3本のテキスタイルストラップが付属。 EasyClipシステムにより、ストラップの交換もわずか数秒で簡単に行えます。

スイスから、世界へ

スイスから、世界へ

ラドーのテニススポンサーの歴史は、1985年にスイスのグシュタードで開催されたスイス・オープン選手権にさかのぼります。ラドーがスポーツ全般、特にテニスと関わったのはこれが初めてではありませんでしたが、このスイス・オープンは、ラドーとテニス界との結び付きを強めた初の国際メジャートーナメントでした。 この大会を皮切りに、ドイツ、イタリア、アメリカ開催のトーナメントのスポンサーなど、ラドーのサポートは次々と広がっていきました。ラドーがスポンサーを務めたメジャートーナメントの数は7つとなり、1990年にはその数が15へと倍増、翌1991年にはさらに増え、世界中で33もの大会をサポートするまでとなりました。ラドーは国際テニス界でトップの時計スポンサーとなり、コートのコーナークロックを通してブランドの知名度はさらに高まりました。これにより、ラドーがどのようなブランドで、誰のために時計を創っているのか ―つまり、スポーティで、若い感性を持ち、デザインと品質に共感する人々のためのものだということが、多くの人々に伝わっていきました。 ラドーのスポンサー活動の範囲は、トロント、東京、ヨハネスブルグ、メルボルンと、世界の舞台へと広がっていきましが、次の大きな重要なマイルストーンはスイスに近いフランスでの1993年全仏オープンのサポートでした。