Anatom Automatic R10201152 32.5 mm, 自動巻, 137 g

1983年のデビュー以来、Rado Anatomは画期的なデザインと究極の快適さのシンボルとなってきました。特徴的なのは、メタライゼーション処理されたシリンダー状のサファイヤクリスタルで、両面でエッジが面取りされ、ハイテクセラミック製ブレスレットの中までシームレスに伸びており、ケースとブレスレットが一体感のあるまとまった形をなして、滑らかで連続的なフォルムを作り出しています。ポリッシュ仕上げブラック ハイテクセラミック製リンクとポリッシュ仕上げステンレススチール製中央リンクから作られたブレスレットは、艶消し仕上げステンレススチール製3つ折れ式バックルで入念に固定されています。 この独特のクリスタルの下にはブラックラッカー塗装のダイアルがあり、不規則な間隔で水平方向のラインが織りなす印象的な模様をあらわにしています。ホワイトSuper-LumiNova®がコーティングされたロジウムカラーの針とアプライドインデックスが、ダイアルの深みに対して洗練されたコントラストを生み出しています。ダイアルを飾って、12時位置にはアイコニックな動く錨のシンボルが配され、6時位置の控えめな日付表示によって引き立てられています。 心臓部では、21石の自動巻キャリバーR766が鼓動していて、サファイアクリスタルのケースバックを通してその眺めを楽しむことができます。5つのポジションで精密に調整され、Nivachron™（ニバクロン）ひげぜんまいを搭載したこのムーブメントは、高い精度レベルと72時間のパワーリザーブを実現し、完璧さを追求するラドーのこだわりを証明しています。